ローズマリー

ローズマリーは、古くから、若さを取り戻すハーブとして重宝されています。

その理由は、ローズマリーの持つ血流改善作用。

肌のくすみや目元のクマ、疲労感など、血流が悪くなるせいで起こる様々な症状に効果を発揮すると言われています。

他に育毛効果や消化促進効果、痛みの緩和剤としても利用されています。頭痛や肩こりにお悩みの方は試してみてもいいかもしれませんね。

また、強力な抗酸化成分も含んでおり、この働きも若さを保つのに一役買っているようです。

生のローズマリーは、脳の働きを活性化し、記憶力や集中力を高めてくれます。運転中や受験勉強の眠気覚ましとして時々匂いを嗅ぐだけで、頭がスッキリするのでおすすめです。 

ただ、ローズマリーは、ティーとして飲むには少しクセがあり、ハーブティー初心者の方は飲みにくいかもしれません。

そんな時は、セイロンティーなどの紅茶とブレンドすることで、まろやかな味と香りを楽しむ事ができますよ。

特徴

シソ科
Rosemarinus officinalis
英名:Rosemary
和名:マンネンロウ

  • 地中海沿岸地方原産の高さ50~120㎝くらいになる常緑低木。
  • 属名のロスマリヌスのロスは露、マリンは海という意味。
  • 精油成分・・・カンフェン、シネオール、フラボン配糖体、ロスマリン酸、α-ピネン
  • 利用法
    • ヨーロッパでは健胃、食欲昂進の効果があるとされていた。
    • 現在は、香料の原料とされている。
    • 山羊や羊の肉料理やスープ、シチューなどに使用される
    • ポプリ、浴場料にも用いられる。
  • 立性タイプ、ほふくタイプとその間の中間タイプがある。
    • 立性タイプ:トスカナ・ブルー、ミス・ジェサップ、アルプなど。日本で栽培されているものの多くはこれにあたる。
    • ほふくタイプ:プロストラータム、サンタバーバラなど
    • 中間タイプ:ウッドローズマリー、ブルーボーイなど
  • 良いとされている作用
    • 肌を引き締めて、むくみをとる
    • 集中力を高める
    • 筋肉の痛みや貧血の緩和

※ハーブについての説明は、一般的な内容です。実際は、個人差があり、すべての方にご説明通りの効果が期待できるとは限りません。また、ご利用開始後、お体に合わない場合は直ちにご利用を中止していただきますようお願いいたします。


竹村 勝樹

くるみ薬局の薬剤師。昭和49年7月18日生まれ。蟹座のA型。奈良県出身ですが、今は山口県光市で妻と子供3人と猫2匹に囲まれながら暮らしています。趣味は読書と読書で得た知識をもとにアイデアを考えること。薬局らしくない薬局をモットーにこれからも地域の皆様に愛される薬局を目指して頑張ります。