スギ花粉飛散シーズン真っ只中。

花粉症のあなたにとっては一刻も早く過ぎ去って欲しい季節だと思います。

今シーズンの山口県は、例年よりも多く飛散すると予想されています。

そして、飛散期間も長くなりそうですから、まだまだ気が抜けません。

花粉症は、日本国民の約50%が悩まされている国民病で、その数は年々増加しています。そして、今のところ花粉症ではないあなたも、いつ発症するかわからないところが花粉症の怖いところです。

株式会社インテージ調べ

 上のグラフは、花粉症の方への

「花粉症が発症した時にする直近の対策を教えてください。」という質問の回答です。

 やはり、1番多いのは「マスクの着用」です。一番手軽ですし、効果も期待できます。

普通のマスクをレベルアップさせる方法

いつも使っているマスクを、もっとレベルアップさせる方法があります。

それが、iPOSH濡れマスクです。

iPOSHhttps://kurumi-pharmacy.jp/2018/04/20/iposh-〜iposhが選ばれている5つの理由〜/

iPOSHは、飲めるくらい安全な弱酸性次亜塩素酸水で、除菌や匂いの除去、防カビを目的として沢山の方がお使いです。

このiPOSHを市販のマスクに充分にスプレーしてから使用すると、花粉がマスクにくっついた途端、不活化(分解)されます。

 実は、花粉症状は、花粉そのものでは引き起こされません。

花粉の殻が割れて中の抗原(アレルゲン)が溶け出すことで、体が反応し、アレルギー症状が現れるんです。

iPOSH濡れマスクは、花粉が割れる前に分解してしまうので、よりレベルアップした花粉対策が期待できます。 

薬が効かないと感じる理由

 次に多いのが、「処方薬の使用」です。「市販薬の使用」も合わせると花粉症対策にやはり薬は欠かせないようですね。

 花粉症の薬のことで患者さんから「花粉症の薬を調節してもいいですか?」という質問をよくいただきます。

 処方薬に限って言うと、調節しないほうがいいです。特に、毎年ひどい症状が出て、生活にも支障が出てしまうようなら、飛散開始が予想される2週間前(少なくとも1週間前)から飲み始めて、飛散が終わるまで毎日飲み続けてください。

 理由は、抗アレルギー薬の効果(点鼻薬も含む)は、2週間くらい続けないと最大にならないからです。もちろん、調節しても効果は出ますが、それは、その薬の本来の効果ではありません。もし、あなたが、薬があまり効かないなと感じているなら、まずは毎日きっちりと飲んでみましょう。2週間くらい飲んでもやっぱり変わらないようなら、その薬はあなたに合っていないのかもしれません。

 また、抗アレルギー薬を飲むと眠くなるとか、飲み忘れるといった理由で毎日飲めないようでしたら、1日1回の薬や眠気が全く出ない薬、最近では貼り薬の抗アレルギー薬などいろんなタイプの薬がありますから、医師や薬剤師に遠慮なく相談してくださいね。

 その次に多くの方がしている対策は、「うがい・手洗い」ですね。他に「顔を洗う」「目を洗う」という回答も上位です。これらの花粉を除去する方法は、簡単ですが効果は絶大です。

 一番効果的なのは、帰宅したらすぐにぬるま湯で顔や手をよく洗うことです。特に顔には、花粉が相当くっついていますから、洗顔するだけで、かなり楽になります。ただ、化粧をされている女性の場合は難しいかもしれません。そんな時は、鼻うがいやをオススメします。

実際に鼻うがいをやってみた

 僕自身は、ひどい花粉症ではないのですが、鼻がいつも詰まっているので、実際に鼻うがいをやってみました。

 僕が使ったのは、「サイナス・リンス」。アメリカでシェアNo1だそうです。

サイナスリンス

 まず、洗浄液の素を約40℃のお湯で溶かし、洗浄用ボトルに洗浄液(生理食塩水)を作りました。

そして、口で息をしながら、右の鼻の穴に洗浄液を入れると、鼻の奥が一瞬詰まった感じになりましたが、そのまま入れ続けると、左の鼻の穴から洗浄液が勢いよく流れ出てきました。全部流し込んだ後、軽く鼻をかんだら終了です。

 使用感はかなり爽快です!

鼻の中がスッキリして、詰まりも取れました。使い方もすごく簡単でしたし、ちょっと怖かったんですが、使用中の鼻の痛みも全然ありませんでしたね。

鼻の通りが良くなったせいか、よく眠れたような気もします。鼻うがい、ちょっとくせになりそうです・・・。

くるみ便りより


竹村 勝樹

くるみ薬局の薬剤師。昭和49年7月18日生まれ。蟹座のA型。奈良県出身ですが、今は山口県光市で妻と子供3人と猫2匹に囲まれながら暮らしています。趣味は読書と読書で得た知識をもとにアイデアを考えること。薬局らしくない薬局をモットーにこれからも地域の皆様に愛される薬局を目指して頑張ります。