薬局の近未来

新型コロナウイルスによって
生活が大きく変わりましたね。

医療も例外ではなく、
今後、様々な変化が起こりそうです。

例えば、処方せん。

菅内閣の元、
デジタル化推進の施策の一つとして
2022年度を目処に電子処方せんの運用が
予定されています。

それが実現すれば、
病院を受診した後、
紙の処方せんを受け取らず、
そのままかかりつけの薬局に行けば、
薬がもらえるようになるんです。

他にも自宅で受けられるオンライン服薬指導や
患者さんのオンライン保険資格確認など、
様々な取り組みが始まろうとしています。

くるみ薬局はそういった変化に
柔軟に対応していきます。

くるみ便りでも薬局の近未来についての
新しい情報を逐一シェアしていきますので
チェックしてくださいね。

くるみ便りより


竹村 勝樹

くるみ薬局の薬剤師。蟹座のA型。奈良県出身ですが、今は山口県光市で妻と子供3人と猫2匹に囲まれながら暮らしています。趣味は読書と読書で得た知識をもとにアイデアを考えること。薬局らしくない薬局をモットーにこれからも地域の皆様に愛される薬局を目指して頑張ります。