代謝をUPしてくれるハーブ
今回は、代謝をあげてくれると言われているハーブのご紹介です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ハーブが得意なのは未病、つまり病気になる前の健康維持です。
自粛生活を続けていると、体力や代謝が落ちるだけでなく、気分も落ち込みます。こんな時こそ、身体も気分も癒せるハーブティーを始めてみてはいかがでしょう?
ルイボス
抗酸化作用が緑茶の50倍と言われている南アフリカの一部にしか生育しない特産のハーブです。
ストレスや便秘、冷え性、むくみ対策によく飲まれています。ミネラルも豊富なため、スポーツ後の水分補給にもすぐれています。
とても飲みやすく、竹村家では、麦茶の代わりに毎日2ℓを飲み干してしまいます。
ハイビスカス
クエン酸やハイビスカス酸、ビタミンCやミネラルが豊富に含まれています。
疲労物質を早く排出してくれるので、スポーツの後の回復を早めてくれます。鮮やかな赤い色はモチベーションをUPしたいときに最適です。
すっぱいのが苦手な方は、ステビアなどの甘味のあるハーブやハチミツとブレンドするといいかも。
レモンバーム
レモンバームは“メリッサ”とも呼ばれ、ほのかにレモンの香りがするハーブです。血行を促進し、新陳代謝をあげてくれます。
他にも気分の落ち込みや不安、ストレスを和らげてくれます。
その名の通り、ハーブティーは少し強めのレモンの香りが特徴ですが、酸味はなく、ブレンドしやすいハーブです。
マテ
世界三大飲料のうちの一つ(他の二つはコーヒーと紅茶)で、南米が生産地です。
「飲むサラダ」とも呼ばれ、ビタミン類やミネラル類、食物繊維などの栄養成分を豊富に含みます。
カフェインを含みますが、その量は緑茶の半分程度。グリーンマテは緑茶風味、ブラックマテはほうじ茶風味で、飲みやすいハーブです。
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※ハーブについての説明は、一般的な内容です。実際は、個人差があり、すべての方にご説明通りの効果が期待できるとは限りません。また、ご利用開始後、お体に合わない場合は直ちにご利用を中止していただきますようお願いいたします。