ハイビスカス

このハーブが有名になったのは、エチオピアのマラソンランナー、アベベがきっかけでした。金メダルを取れるほど速く走れたのは、ハイビスカスティーを飲んでいたからだと言われたのです。

ハイビスカスには、酸味の元であるクエン酸やハイビスカス酸、ビタミンCやミネラルが豊富に含まれています。スポーツの時に飲めば、疲労物質を早く排出してくれますし、その真っ赤な見た目は、元気を与え、モチベーションもアップしてくれますよ。

いろんなハーブと相性が良く、ブレンドにもよく使用されます。もしあなたが甘酸っぱい味が好みなら、このハーブを合わせるとぐんと飲みやすくなりますよ。

さらに、このハーブは、食物繊維も豊富に含んでいて、シングルで飲んだ時はふやかした花弁を食べると、腸内環境を整えてくれ、便秘解消にも役立ちます。

少し濃い目に作ったハイビスカスティーに氷を入れるだけで、アイスハイビスカスティーの出来上がり。爽やかで美容にもいいので、特に女性にオススメです!

特徴

アオイ科
Hibiscus sabdariffa
英名:Roselle,Hibiscus
和名:ローゼル、ハイビスカス

  • 熱帯、亜熱帯地方で育てられる一年草。
  • ハーブティーに使用されるのは、観賞用ではなく、アオイ科のローゼル種。
  • 古代エジプト時代から飲用や染料として用いられてきた。
  • カリウム、クエン酸、マロン酸、ビタミンCを豊富に含む。
  • 代謝を促し、疲労回復に良いとされる。
  • 東京オリンピックのマラソンで、アベベ選手がマラソン中に飲むスポーツドリンクの代わりにハイビスカスティーを飲用したと有名な話がある。
  • アイスティーにすると、爽やかな酸味で飲みやすく食欲がわき、夏バテの解消におすすめである。
  • 二日酔いやむくみ、便秘、肌荒れのときも効果的。

※ハーブについての説明は、一般的な内容です。実際は、個人差があり、すべての方にご説明通りの効果が期待できるとは限りません。また、ご利用開始後、お体に合わない場合は直ちにご利用を中止していただきますようお願いいたします。


竹村 勝樹

くるみ薬局の薬剤師。昭和49年7月18日生まれ。蟹座のA型。奈良県出身ですが、今は山口県光市で妻と子供3人と猫2匹に囲まれながら暮らしています。趣味は読書と読書で得た知識をもとにアイデアを考えること。薬局らしくない薬局をモットーにこれからも地域の皆様に愛される薬局を目指して頑張ります。