ラベンダー

ラベンダーの名前は「洗う」という意味のラテン語です。古代ローマでは、公共の浴場で入浴剤として使っていました。

爽やかな香りが清潔、純潔、平和などの象徴とされ広く愛されており、

その持ち味をいかして抽出したエキスで化粧水やヘアリンスを作ったり、乾燥させた花を使って、石鹸・ろうそく・ポプリなどを作って楽しむこともできますよ。夏場は、蚊などの虫除けにいいですね。

ラベンダーのハーブティーは、シャープで清々しい花の風味で、精神的なストレスを和らげ、緊張をほぐしてくれます。不安や緊張で眠れない時や、嫌なことがあってイライラするときに飲むとスーッと気持ちがリラックスしますよ。

ただ、好みによっては、香りが強すぎて飲みにくいかもしれません。そんな時は、薄めに(蒸らす時間を2、3分に)入れてハチミツを加えたり、ミントやローズとブレンドさせるとホットでもアイスでも美味しく飲んでいただけます。

特徴

シソ科
Lavandula ongustifolia
英名:Lavender
和名:-

  • 地中海沿岸地方原産の多年草。
  • 色は紫だけでなく濃紫色、淡青色、桃色、白などがある。
  • 花と茎葉など全草に人気の高い芳香成分を含んでいる。
  • ラベンダーの香りは「神経を鎮静化する」効力があるとされるが、近年その効能が確認された。
  • 頭痛、めまいに良いとされる。
  • コモンラベンダー(イングリッシュラベンダー)、フレンチラベンダー、フリンジラベンダーなどの種類がある。
  • 殺菌作用があるので風邪や細菌感染の予防など、免疫力を高める働きや、デオドラント効果や消毒作用などの効果があるとされる。
  • 筋肉のこりや捻挫などの痛みを取り除く働きがあるとされる。
  • 呼吸器疾患やさらに心臓を鎮静化する作用により、血圧を下げ心拍を安定化するといわれている。

※ハーブについての説明は、一般的な内容です。実際は、個人差があり、すべての方にご説明通りの効果が期待できるとは限りません。また、ご利用開始後、お体に合わない場合は直ちにご利用を中止していただきますようお願いいたします。


竹村 勝樹

くるみ薬局の薬剤師。昭和49年7月18日生まれ。蟹座のA型。奈良県出身ですが、今は山口県光市で妻と子供3人と猫2匹に囲まれながら暮らしています。趣味は読書と読書で得た知識をもとにアイデアを考えること。薬局らしくない薬局をモットーにこれからも地域の皆様に愛される薬局を目指して頑張ります。