あなたは、薬局で買えるPMS治療薬があるのを知っていますか?
プレフェミン
社会的損失年間1兆円とも試算されている月経前症候群(PMS)。
日本で治療を要する女性は180万人とも言われています。
PMSは、毎月、生理が始まる1週間ほど前からイライラや気分の落ち込みがあって感情のコントロールが利かなくなったり、集中力が低下するなど精神面の変調が起きたり、過食や眠気、むくみ、頭痛、乳房痛、ニキビなど身体面での不調が出る疾患です。
そのPMSを治療できる市販薬が、ゼリア新薬の「プレフェミン」です。
プレフェミンは、チェストベリーという西洋のハーブが主成分で、その歴史は古く、ギリシャローマ時代からさまざまな婦人科疾患の治療に伝統的に使われてきました。
日本では、あまり馴染みはありませんが、ヨーロッパでは、品質、有効性、安全性が公的に認められた、れっきとした医薬品です。
プレフェミンは、要指導医薬品という薬剤師がいる薬局でしか買うことができないカテゴリーに分類されています。
もし、あなたが毎月PMSで悩んでいるのなら、プレフェミンについてくるみ薬局の薬剤師に相談してみてくださいね。
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くるみ便りより