10月第3週は、
「薬と健康の週間」です。
これは医薬品を正しく使用することの大切さ、
そのために薬剤師が果たす役割の大切さを
一人でも多くの方に知っていただくために
積極的に活動する週間です。
そして、今年山口県が力を入れて取り組むのが、
あなたのご自宅の薬の断捨離!です。
お薬はいつ必要になるかわかりません。
もしあなたに小さなお子さんがいらっしゃるなら、
いざ熱が出た時にお子さんの苦しみを少しでも早く
取り除いてあげたいとの思いから
予備のお薬を持っておこうと考えるのは当然のことでしょう。
いざという時に必要なお薬を迷うことなく
安心して利用できるように整理しませんか?
薬剤師は何を隠そう、薬の専門家です。
錠剤やカプセルはもちろんのこと、
混ざっている粉薬やシロップでも、
その見た目や匂い、
味などの情報で一般的なお薬のほとんどを
見分けることができます。
逆に薬剤師が判別できなかったお薬を飲むことは
あまりお勧めできませんね。
もし、あなたのご自宅に・・・
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- いつか飲むかもしれないと仕舞ってあるお薬
- だいぶ前にもらったけどまだ飲めるのかわからないお薬
- いつももらっていたらいつの間にか沢山余っているお薬
- 調子が良くなったので途中でやめてしまったお薬
- 封が開いているが、まだ残っている軟膏や目薬
などがあるのでしたら、
この機会にかかりつけの薬局で鑑定してもらってください。残念ながら買い取ることはできませんが、
一度整理しておけば、
いざという時が来ても慌てることがありませんよ。もちろん鑑定代は無料です!
くるみ便りのウラより